新しい PC に使用していた SSD を流用して Windows 10 をインストールするには
目的 元々データディスク(セカンドドライブ)として使っていた SSD を、新しい PC のシステムディスクとしてデータをすべてフォーマットせずに流用する場合の方法です。本来は一旦別の HDD 等にデータを移動しておくべきですが時間がかかるので、データが大きいのと空き容量がまだので既存データを後方に移動して、前方にシステムディスクとしてのパーティション構成を構築します。 データの移動 EaseUS Partition Master Free をインストールします。 EaseUS®公式サイト|無料のパーティション管理ソフト - EaseUS Partition Master Free 「EaseUS Partition Master」パーティション編集ソフト - 窓の杜 このソフトウェアを使うと、パーティションのサイズ変更が可能になります。それで前方に空きが出るようにパーティションを移動変更します。なお予約済みパーティションなどが先頭にあった場合は削除します。 パーティションを構成する 続いて diskpart コマンドを使います。管理者権限で起動した PowerShell などで diskpart を起動します。 UEFI/GPT ベースのハードドライブパーティション を参考に構築します。 パーティション構成は先頭から下記のようにします。 ESP システムパーティション FAT32 100MB MSR 予約パーティション RAW 16MB 回復ツールパーティション NTFS 768MB Windows パーティション NTFS 残り全部 データパーティション NTFS 元々データ全部 list disk でディスクを一覧します。 select disk 1 で編集するディスクを選択します(ここではディスク1)。 list partition でパーティションを一覧します。この時点でデータパーティションだけ存在するはずです。 ESP システムパーティションの作成 create partition efi size=100 でパーティションを作成します。続けて format quick fs=fat32 label="System" としてフォーマットします。 ...