live-f1なるものを知ったので、Mac OS X に入れてみた。
依存パッケージ
neonとpkg-configを port で追加した。
1 | % sudo port install neon |
インストール
ftp://ftp.netsplit.com/pub/live-f1/0.2/ から live-f1-0.2.8.tar.bz2 をダウンロード。
単に configure をかけると ld の最適化レベル指定オプションが未対応だったためにコンパイルで失敗したので、–disable-linker-optimisations で無効にした。
1 | % bunzip -c live-f1-0.2.8.tar.bz2 | tar xvf - |
実行
1 | % live-f1 |
初回にformula1.comで登録したメールアドレスとパスワードを入力する。値は ~/.f1rc に保存されるので間違えた場合はこれを編集すればよい。ターミナルで見るのも面白い。テキストコピーも簡単にできるし便利だ。