Silverlight 2.0 を試し始めたので、Flex との違いをわかったことだけメモしていく。
仕様
Flex
Silverlight
シングルスレッド
マルチスレッド
IDE の違い
主にデザインサイドではなくロジックプログラミング側について
項目
Flex
Silverlight
IDE
Flex Builder
Visual Studio 2008 + Silverlight Tool
動作速度
普通
重い
Windows Vista の同環境におけるデバッグコンパイル時のブラウザが開くまでの比較
コントロール配置
直接デザインビューへの配置が可能
コード上への配置が可能
ビュー構造の作成
項目
Flex
Silverlight
構造定義
MXML
プロパティの名前記法
キャメルケース
パスカルケース
コントロール間の相対間隔指定
padding
Margin
ここがレイアウトの思想が異なるところ
相対間隔上下左右の指定
paddingTop=”0” paddingRight=”5” paddingBottom=”6” paddingLeft=”4”
Margin=”0,5,6,4”
絶対配置のコンテナ
詰めコンテナ
垂直詰めコンテナ
または layout=”vertical”
水平詰めコンテナ
または layout=”horizontal”
テキストボックス
パスワードボックス
ボタンのラベル
日付テキストコントール
リスト
項目
Flex
Silverlight
リストデータプロパティ
dataProvider
ItemSource
リスト項目コンポーネント
itemRenderer
ItemTemplate