CentOS 5.2 において IDE 接続した二番目の HDD を /storage としてマウントするまでの手順をまとめた。

fdisk で領域作成

二番目の IDE 接続しているディスク /dev/hdb を指定する。

# fdisk /dev/hdb
デバイスは正常な DOS 領域テーブルも、Sun, SGI や OSF ディスクラベルも
含んでいません
新たに DOS ディスクラベルを作成します。あなたが書き込みを決定するまで、変更は
メモリ内だけに残します。その後はもちろん以前の内容は修復不可能になります。
このディスクのシリンダ数は 26630 に設定されています。
間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合
に問題を生じうる事を確認しましょう:
1) ブート時に実行するソフトウェア (例. バージョンが古い LILO)
2) 別の OS のブートやパーティション作成ソフト
(例. DOS FDISK, OS/2 FDISK)
警告: 領域テーブル 4 の不正なフラグ 0x0000 は w(書き込み)によって
正常になります
コマンド (m でヘルプ): p
Disk /dev/hdb: 12.8 GB, 12884901888 bytes
15 heads, 63 sectors/track, 26630 cylinders
Units = シリンダ数 of 945 512 = 483840 bytes
デバイス Boot Start End Blocks Id System
コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
e 拡張
p 基本領域 (1-4)
p
領域番号 (1-4): 1
最初 シリンダ (1-26630, default 1):
Using default value 1
終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (1-26630, default 26630):
Using default value 26630
コマンド (m でヘルプ): p
Disk /dev/hdb: 12.8 GB, 12884901888 bytes
15 heads, 63 sectors/track, 26630 cylinders
Units = シリンダ数 of 945
512 = 483840 bytes
デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/hdb1 1 26630 12582643+ 83 Linux
コマンド (m でヘルプ): w
領域テーブルは交換されました!
ioctl() を呼び出して領域テーブルを再読込みします。
ディスクを同期させます。

ext3 形式でファイルシステムの作成

mkfsを使用してext3形式で領域 /dev/hdb1 のファイルシステムを作成する。

# mkfs -t ext3 /dev/hdb1
mke2fs 1.39 (29-May-2006)
Filesystem label=
OS type: Linux
Block size=4096 (log=2)
Fragment size=4096 (log=2)
1572864 inodes, 3145660 blocks
157283 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=0
Maximum filesystem blocks=3221225472
96 block groups
32768 blocks per group, 32768 fragments per group
16384 inodes per group
Superblock backups stored on blocks:
32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208
Writing inode tables: done
Creating journal (32768 blocks): done
Writing superblocks and filesystem accounting information: done
This filesystem will be automatically checked every 38 mounts or
180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override.

マウントポイントの作成とマウント

/storage を作り、そこに /dev/hdb1 をマウント。

# mkdir /storage
# mount /dev/hdb1 /storage
# df -h
Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00
8.6G 3.9G 4.4G 48% /
/dev/hda1 99M 23M 72M 25% /boot
tmpfs 189M 0 189M 0% /dev/shm
/dev/hdb1 12G 159M 12G 2% /storage

起動時の自動マウント

/etc/fstab に追記して、OS 起動時に /dev/hdb1 をマウントするようにする。

/dev/hdb1 /storage ext3 defaults 1 2